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ご出産

新しい家族の誕生の日を安心して迎えられるよう、医療スタッフ、職員がチームとなって、支援します

聖母病院での出産

  • バースプランに沿った出産を支援します
  • ご希望の方は、硬膜外麻酔分娩を選んでいただくことも可能です
  • ご主人や上のお子さんが出産に立ち会うことができます
  • 経過が順調な方は、横向きや四つんばいなど、自由な姿勢で出産することができます
  • 剃毛(ていもう)会陰(えいん)切開・浣腸・導尿・点滴などの処置は、必要な場合のみ、産婦さんに説明したうえで行います

分娩予約

10~20週くらいに入院予約のお手続きをいたします。健診の際に産婦人科外来スタッフにお伝えください。20週を過ぎていても、予約可能なことがありますので、ご相談ください。
入院予約のお手続きの際は3,000円かかります。

硬膜外麻酔分娩

硬膜外麻酔分娩とは、産痛を和らげる硬膜外麻酔を用いた分娩のことです。具体的には、硬膜外腔に薬を投与して産痛を和らげます。他の方法と比べて鎮痛効果が確実であること、薬を全身投与しないため赤ちゃんに及ぼす影響が最も少ないといったメリットがあります。しかし、硬膜外麻酔に伴うリスクもゼロではありません。当院では、原則として子宮収縮薬を用いた計画分娩としております。当院における硬膜外麻酔分娩については説明文書PDF(産科編麻酔科編)をご覧ください。硬膜外麻酔分娩をご希望の方は妊娠34週ごろまでに担当医にご相談ください。なお、2020年6月、当院は無痛分娩関係学会・団体連絡協議会(https://www.jalasite.org)への参画施設に登録されました(https://www.jalasite.org/area/3_13_13104_0

バースプランとは

バースプランとは、自分らしく出産するにはどうしたら良いのか?産後、赤ちゃんとどのように過ごしたいのか?などについてプランニングし、医療者と共有するものです。

例えば「パートナーや家族とともに出産を迎えたい」「腰痛があるので、四つん這いの姿勢で出産したい」「できるだけ母乳で育てたい」などがあげられます。

バースプランを立てると、出産の目標ができます。目標に向かって妊娠中のからだつくりや心の準備をしましょう。妊娠後期の助産師との個別面談にてバースプランの調整をいたします。

当院の基準や母子の健康状態などによって、バースプランに対応できない場合もあります。

子宮収縮薬の使用および帝王切開について

当院では、自然陣痛を重視しかつお母さんと赤ちゃんにとって安全な出産を第一としております。自然のまま様子をみると母児に危険が及ぶことが予想される場合、子宮収縮薬を使用したり、帝王切開術を行います。

(1)分娩誘発・陣痛促進
十分な陣痛が得られない場合には、人工的に陣痛を起こしたり(分娩誘発)や陣痛を強くしたり(陣痛促進)します。分娩誘発・陣痛促進の注意点については『分娩誘発・陣痛促進(子宮収縮薬の使用)に関する説明文書』をご一読ください。

(2)帝王切開分娩
お母さんと赤ちゃんにとって経腟分娩が困難・不可能であると判断される場合、子宮を切開して出産する帝王切開を行います。帝王切開の適応としては、過去に帝王切開で出産した場合、分娩の進行が認められない場合、胎児が陣痛のストレスに耐えられない場合などがあります。帝王切開術の注意点については『腹式帝王切開術に関する説明文書』をご一読ください。

早期母子接触

「早期母子接触」とは、生まれて間もない赤ちゃんをお母さんの素肌に、胸と胸を合わせるようにして抱っこし、その上から暖かい掛け物で覆い、しばらくの間一緒に過ごすことです。
早期母子接触には、赤ちゃんの呼吸や体温が安定しやすい、オキシトシンの作用により母乳分泌を促す、母子のきずなを深めるなどのメリットがあります。
お母さん、赤ちゃんの健康状態により、早期母子接触ができないこともあります。この場合もできる限り早くお母さんと赤ちゃんが接触できるように配慮しています。

早期母子接触