聖母の看護

聖母病院は1931年にマリアの宣教者フランシスコ修道会が母体として設立され、たくさんの聖母マリア像が飾られています。

看護部は、聖母マリア様の愛にならい、看護の専門性を発揮し、患者さんに寄り添い、心の通う信頼される質の高い看護が提供できるように、日々努力しています。

“寄り添う”ことは、言葉では簡単ですが、実践は難しいものです。患者さんやご家族に向き合う看護者自身が心身共に健康であること、聴く力があること、内省する力が求められます。
そのためには、新人教育はじめ院内外の研修や学会などへの積極的な参加を通じて看護師・助産師としての態度、知識や技術の向上に努めています。

また、当院看護部は看護職員それぞれが互いを思いやり、温かい雰囲気が特徴です。
この温かいチームの一員になりませんか？