令和５年度 聖母病院 病院情報の公表

医療法における病院等の広告規制について（厚生労働省）

病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  3. 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  7. その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）

医療の質指標

  1. リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
  2. 血液培養２セット実施率
  3. 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0～ 10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～
患者数 214 36 194 596 200 106 91 164 212 141
地域の急性期病院として幅広い年齢の患者さんに医療を提供しています。分娩数が多いため0歳の入院患者さんが多いのも特徴のひとつです。男女比は女性が男性の約3倍となっております。
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
産科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
120260x002xxxx 分娩の異常（分娩時出血量2000ml未満）　骨盤位娩出術等 159 7.02 6.73 0.00% 33.04
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常　子宮全摘術等 150 9.75 9.34 0.00% 35.55
120260x001xxxx 分娩の異常（分娩時出血量2000ml未満）　子宮破裂手術等 66 10.61 9.31 0.00% 33.86
120140xxxxxxxx 流産 62 1.19 2.43 0.00% 34.02
120170x199xxxx 早産、切迫早産（妊娠週数34週未満）　手術なし 47 14.77 20.10 8.51% 34.30
産科では妊娠に関連した処置、帝王切開手術が多く行われています。
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx9900x0 心不全　手術なし　手術処置１なし　手術処置２なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外 18 29.83 17.38 5.56% 85.11
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎　手術なし　手術処置２なし 17 28.47 20.60 0.00% 87.29
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎　手術処置２なし - - 5.64 - -
180010x0xxx0xx 敗血症（1歳以上）　手術処置２なし - - 20.03 - -
040120xx99000x 慢性閉塞性肺疾患　手術なし　手術処置１なし　手術処置２なし　定義副傷病名なし - - 13.70 - -
内科では高齢者も多く、心不全、 誤嚥性肺炎が上位を占めています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢炎等　腹腔鏡下胆嚢摘出術等　手術処置１なし　手術処置２なし　定義副傷病名なし 23 4.57 6.87 0.00% 54.35
060150xx03xxxx 虫垂炎　虫垂切除術　虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 20 4.55 5.29 0.00% 43.05
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア（15歳以上）　ヘルニア手術　鼠径ヘルニア等 17 5.94 4.55 0.00% 68.88
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 12 3.67 2.61 0.00% 67.17
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患　手術なし 10 9.40 7.58 0.00% 46.20
外科では腹腔鏡下による胆石症、急性虫垂炎、鼡径ヘルニアなどの良性疾患の他、悪性腫瘍の手術も行っています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上）　手術なし　手術処置２なし 84 6.15 6.07 7.14% 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（1500g以上2500g未満）　手術なし　手術処置２なし 32 12.91 11.01 0.00% 0.00
140010x197x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上）　手術あり　手術処置２なし 23 7.43 8.19 0.00% 0.00
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上）　手術なし　手術処置２－１あり 10 10.40 10.34 10.00% 0.00
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（1500g以上2500g未満）　手術なし　手術処置２－１あり - - 21.12 - -
小児科では新生児、特に低出産体重児に関連する処置が多く行われています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
160740xx01xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼　骨折観血的手術　肩甲骨、上腕、大腿等　定義副傷病名なし 28 3.11 5.67 0.00% 10.75
160760xx97xx0x 前腕の骨折　手術あり　定義副傷病名なし 16 5.13 4.76 0.00% 30.06
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折　人工骨頭挿入術　肩、股等 15 39.47 25.50 0.00% 88.53
160850xx02xxxx 足関節・足部の骨折・脱臼　関節鏡下靱帯断裂縫合術　指（手、足）その他の靱帯等 12 3.08 4.65 0.00% 41.50
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）　手術なし - - 19.34 - -
整形外科では四肢の骨折、大腿骨頚部骨折に対する手術が入院治療の上位を占めています。
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
120220xx01xxxx 女性性器のポリープ　子宮全摘術等 20 1.85 2.78 0.00% 39.50
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍　子宮頸部（腟部）切除術等　手術処置２なし 19 1.95 2.96 0.00% 39.68
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍　卵巣部分切除術（腟式を含む。）　腹腔鏡によるもの等 18 5.28 6.00 0.00% 35.50
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍　子宮全摘術等 16 8.31 9.23 0.00% 44.06
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍　腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 14 5.29 5.93 0.00% 37.93
婦人科では子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮頚部異形成などの手術を行っています。また、腹腔鏡手術も多く行っています。
総合診療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎　手術なし　手術処置２なし 12 22.08 20.60 0.00% 88.83
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症　手術なし - - 13.52 - -
050130xx9900x0 心不全　手術なし　手術処置１なし　手術処置２なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外 - - 17.38 - -
0400801499x001 肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）　手術なし　手術処置２なし　定義副傷病名なし　A-DROP スコア1 - - 13.88 - -
100380xxxxxxxx 体液量減少症 - - 10.60 - -
総合診療科では、高齢者も多く、誤嚥性肺炎、尿路感染症、心不全、脱水症など多くの疾患を診療しています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 13 12.38 7.53 0.00% 38.54
030280xxxxxxxx 声帯ポリープ、結節 10 2.70 4.28 0.00% 49.90
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞　手術あり - - 3.23 - -
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 - - 6.02 - -
030300xx01xxxx 声帯の疾患（その他）　喉頭・声帯ポリープ切除術等 - - 4.29 - -
耳鼻咽喉科では慢性扁桃炎、声帯ポリープ、慢性副鼻腔炎の手術が上位を占めています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 - - 9.29 - -
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物　皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等　手術処置１なし - - 3.93 - -
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外）　皮膚悪性腫瘍切除術等　手術処置２なし - - 7.22 - -
080010xxxx0xxx 膿皮症　手術処置１なし - - 12.88 - -
080140xxxxx0xx 炎症性角化症　手術処置２なし - - 13.38 - -
皮膚科では、帯状疱疹治療、良性および悪性の皮膚・皮下腫瘍に対する手術処置の処置が多く行われています。
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍　乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等　手術処置１なし - - 9.88 - -
090020xx97xxxx 乳房の良性腫瘍　手術あり - - 4.00 - -
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍　乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの） - - 5.64 - -
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍　手術なし　手術処置２－４あり　定義副傷病名なし - - 3.51 - -
090010xx99x6xx 乳房の悪性腫瘍　手術なし　手術処置２－６あり - - 3.81 - -
乳腺外科では乳腺悪性腫瘍に対する切除術および化学療法での入院治療を行っています。平均在院日数も全国と比較して短くなっております。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準（※）		 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - - - - 1 7,8
大腸癌 - - - - - - 1 7,8
乳癌 - - - - - - 1 8
肺癌 - - - - - - 1 8
肝癌 - - - - - - 1 8
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
大腸癌、乳癌等の各stageに手術、化学療法、術後経過観察等を行っております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数		 平均年齢
軽症 - - -
中等症 26 21.19 80.42
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
高齢者の肺炎が増加しています。特に慢性呼吸器疾患をお持ちの患者さんは、繰り返し肺炎に罹患されるかたも多い状況です。上記には誤嚥性肺炎は含まれておりません。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 - - - -
その他 - - - -
発症日が4日以降7日以内および8日以降の脳梗塞が優位にみられています。摂食機能療法も積極的に行っています。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
産科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術（選択帝王切開） 154 2.15 7.81 0.00% 35.19
K893 吸引娩出術 147 1.04 5.10 0.00% 32.99
K8981 帝王切開術（緊急帝王切開） 110 2.64 8.01 0.00% 34.54
K9091ｲ 流産手術（妊娠１１週まで）（手動真空吸引法） 52 0.50 0.06 0.00% 33.37
K902 胎盤用手剥離術 10 0.80 4.50 0.00% 35.60
選択、緊急共に、帝王切開術および吸引娩出法が多く行われています。また、妊娠11までの手動真空吸引法による流産手術の手術も行っています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 24 0.88 2.63 0.00% 54.83
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの） 20 0.75 2.80 0.00% 43.05
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） 17 2.41 2.53 0.00% 72.00
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） 12 1.67 2.92 0.00% 66.83
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 - - - - -
外科では腹腔鏡下での胆嚢摘出手術、急性虫垂炎、鼡径ヘルニアの手術を多く行っています。また、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術も上位となっています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K0483 骨内異物（挿入物を含む）除去術（前腕）　など 38 1.00 1.18 0.00% 35.82
K0482 骨内異物（挿入物を含む）除去術（大腿）　など 36 0.97 1.00 0.00% 12.78
K0821 人工関節置換術（膝）　など - - - - -
K0461 骨折観血的手術（上腕）　など - - - - -
K0484 骨内異物（挿入物を含む）除去術（鎖骨）　など - - - - -
整形外科では、骨折手術後の骨内異物（挿入物を含む）除去術、四肢の骨折、大腿骨頚部骨折に対する手術が上位を占めています。
婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K872-32 子宮内膜ポリープ切除術（その他）　など 21 0.19 0.71 0.00% 39.19
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡） 19 0.79 3.47 0.00% 35.00
K867 子宮頸部（腟部）切除術 18 0.00 1.00 0.00% 39.67
K877 子宮全摘術 11 1.00 6.91 0.00% 46.36
K861 子宮内膜掻爬術 - - - - -
婦人科では子宮内膜ポリープ切除術、腹腔鏡下での子宮附属器腫瘍摘出術、子宮頸部（腟部）切除術、子宮全摘術が上位を占めています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術（摘出） 12 0.50 11.25 0.00% 41.33
K3892 声帯ポリープ切除術（直達喉頭鏡）　など 10 0.30 1.20 0.00% 48.90
K309 鼓膜（排液、換気）チューブ挿入術 - - - - -
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術） - - - - -
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術２型（副鼻腔単洞手術） - - - - -
耳鼻咽喉科では慢性扁桃炎、声帯ポリープ、滲出性中耳炎、慢性副鼻腔炎の手術が上位を占めています。
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） 13 5.85 18.31 7.69% 68.46
K664 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） - - - - -
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 - - - - -
K651 内視鏡的胃、十二指腸ステント留置術 - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
内科では内視鏡下で行われる大腸ポリープに対する手術、胃瘻造設術などを行っています。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K9132 新生児仮死蘇生術（仮死第２度） 15 0.00 6.87 6.67% 0.00
K9131 新生児仮死蘇生術（仮死第１度） 13 0.00 6.85 0.00% 0.00
小児科では新生児に対する仮死蘇生術が上位を占めています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径６ｃｍ以上１２ｃｍ未満） - - - - -
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除） - - - - -
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ未満） - - - - -
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径４ｃｍ以上） - - - - -
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ以上４ｃｍ未満） - - - - -
皮膚科で皮膚良性腫瘍、皮膚悪性腫瘍の手術が上位を占めています。
乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K4741 乳腺腫瘍摘出術（長径５ｃｍ未満） - - - - -
K4762 乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わない）） - - - - -
K4763 乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術（腋窩部郭清を伴わない）） - - - - -
K4765 乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術・胸筋切除を併施しない） - - - - -
K4742 乳腺腫瘍摘出術（長径５ｃｍ以上） - - - - -
乳腺外科では乳腺悪性腫瘍、乳腺腫瘍摘出術に対する手術を行っています。
総合診療科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K522-2 食道ステント留置術 - - - - -
K775-2 経皮的腎（腎盂）瘻拡張術 - - - - -
総合診療科では各疾患のにて手術後のフォローも行っています。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 - -
異なる - -
種性血管内凝固症候群は入院中に発症した症例です。敗血症の治療も行っています。また、「手術・処置等の合併症」については、多くが合併症を主訴に入院され治療を受けられた患者さんです。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数（分母）		 分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数（分子）		 リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
417 387 92.81%
肺血栓塞栓症の予防対策の実施率は90％を超えています。
血液培養２セット実施率ファイルをダウンロード
血液培養オーダー日数（分母） 血液培養オーダーが１日に
２件以上ある日数（分子）		 血液培養２セット実施率
304 51 16.78%
血液培養２セット実施率は16.78％となっております。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数（分母）		 分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数（分子）		 広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
104 77 74.04%
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率は74％を超えています。
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