聖母病院:総合病院-東京都新宿区中落合

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耳鼻咽喉科

 常勤医1名、非常勤医約3名の体制で診療を行っています。午前中の一般外来と、週2回午後の音声外来があります。クリニックの先生方からの、検査・入院・手術を目的としてご紹介頂く患者様の診療に重点を置いています。緊急入院が必要な疾患にも対応いたしますので、ご紹介を検討されるクリニックの先生がいらっしゃいましたら、事前にお電話でご一報いただければ幸いです。

診療内容・特色

 悪性腫瘍を除く、耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の大半の病気が対象です。特に声嗄れを起こす、声帯ポリープ、声帯結節などに対する内視鏡検査や手術的治療に力を入れています。専門の言語聴覚士による音声治療も行っています。
 当科では患者様の利便のために短期入院手術(short stay surgery)を行っています。声帯の病気に対する喉頭マイクロ手術は原則的に1泊2日の入院です。小児の滲出性、反復性中耳炎に対する全身麻酔下鼓膜チューブ挿入術、成人の慢性中耳炎に対する鼓膜形成術、先天性耳瘻孔摘出手術等は日帰りで、内視鏡下鼻副鼻腔手術や鼻中隔矯正術は内視鏡やマイクロデブリッダーを用いて行い1~4泊程度の短期入院で行っています。また、声帯手術の後には一般に1週間程度の沈黙療法が必要とされていますが、当院では最新の研究成果に基づき、言語聴覚士による専門的な音声リハビリテーションや音声衛生管理のもと、3日間に短縮しています。
 手術以外の入院では、扁桃周囲膿瘍、急性喉頭蓋炎、ヘルペスウイルスなどによるのどの感染症が多くを占めています。
 飲み込みの問題(嚥下障害)がある患者様には、嚥下内視鏡検査、嚥下造影検査を必要に応じて行い、専門の副鼻腔炎に対する手術、鼻中隔矯正術などは内視鏡やマイクロデブリッダーを駆使して行い、1〜3泊程度の短期入院で行っています。また、在宅や施設入所中の患者様に対して、短期入院の上で聖母病院摂食・嚥下チームによる嚥下機能の評価とリハビリテーションを行っています。
 悪性腫瘍など当院で対応が困難な病気の方は、関連の慶應義塾大学病院、杏林大学付属病院等と連携しご紹介しています。
 当科は日本耳鼻咽喉科学会、および日本気管食道科学会の専門医研修認定施設です。

スタッフ紹介


氏名 役職 専門領域 出身大学 資格
中川秀樹 部長 喉頭、音声疾患 慶應義塾大学 日本耳鼻咽喉科学会指導医、専門医
日本気管食道科学会評議員、専門医
日本音声言語医学会評議員
日本喉頭科学会
日本嚥下医学会
日本東洋医学会
サイエンス漢方処方研究会
補聴器相談医
身体障害者指定医
難病指定医

氏名 役職 専門領域 出身大学
齊藤秀行 斉藤耳鼻咽喉科院長 耳疾患 慶應義塾大学
齋藤康一郎 杏林大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室主任教授 喉頭、音声疾患 慶應義塾大学
大石直樹 慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室講師 耳疾患 慶應義塾大学

診療実績:過去3年間の主な手術件数

喉頭マイクロ手術:100件
内視鏡下副鼻腔手術:105件
鼻中隔矯正術:30件
先天性耳痩孔摘出術:14件
口蓋扁桃摘出術:97件

初診・再診

午前診療受付 8:00~11:00

専門外来

※午前診療時に予約診療(特別外来)の日時を主治医とご相談ください。

音声外来 <予約制>

声を職業として用いる方に多く見られる音声障害、また喉頭疾患の患者様を対象に各種喉頭内視鏡検査などを行い、声の異常の原因追求と癌などの疾患の早期発見に努めています。必要な方には、音声外科手術や、専門の言語聴覚士による音声治療を行っております。 嚥下障害の患者様には嚥下内視鏡検査や嚥下造影検査を行い言語聴覚士による嚥下リハビリテーションを行います。
午後診療:火曜日・木曜日 13:30~15:30

学童・小児外来 <予約制>

水曜午後・不定期

外来担当表

 
(第3土は休診)
 
初診・再診 中川秀樹 中川秀樹 中川秀樹 齋藤康一郎 中川秀樹 中川秀樹  
再診 大石直樹   第2 斉藤秀行
第1.3.4.5
交代制
    交代制  
専門外来   音声外来 学童・小児
(不定期)
音声外来     予約制
休診日:日曜、祝祭日、第三土曜日、クリスマス(12月25日)、年末年始(12月30日~1月3日)
外来担当表 休診案内 看護部 当院でお産をされる方へ 渡航健診 健診部 にゅうがん検診 救急外来 お問合せ 職員 ボランティア募集 聖母病院は日本医療機能評価機構の認定医療機関です 聖母病院は参加医療保障制度加入機関