聖母病院:総合病院-東京都新宿区中落合

皮膚科

アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、にきび、皮膚腫瘍など、皮膚の病気全般の治療を行うほか、乾癬、掌蹠膿疱症、水疱症、小児のあざや生まれつきの病気、脱毛症や白斑といった専門的な治療を必要とする疾患の診療を行っています。これまでの治療で苦慮されている方、治療で迷われている方は、是非一度ご相談ください。
ほくろやにきび、しみについては有効な自由診療を取り入れています。まず、一般外来で診察させていただいてからのご予約となります。
生まれて間もない赤ちゃんから小児、成人、お年寄りまで、幅広い年齢層の患者さんが安心して受診できる皮膚科でありたいと願っています。

一般外来

午前診療受付 8:00〜11:00(再診受付は7:30より受付)

一般外来の再診予約について
 診療を円滑に進めるため、下記の方の予約診療を行っています。ご協力お願いいたします。診察時に医師が予約をお取りします。
 1.経過が順調でお薬の継続が必要な方
 2.いぼの液体窒素療法など、決まった処置を必要とする方
 3.手術翌日の止血確認
 4.院内美容製剤、自費製剤の購入
 5.時間を要する処置が必要な方(11時以降に診察)
 ※現在、人員の関係で予約の変更がお受けできません。予約日にお越しになれない場合は受付順とさせていただきます。

専門外来(予約制)

その他の治療

取り扱い品

乾癬外来

乾癬(かんせん),Psoriasis(ソライアシス)とは、赤く厚みのある紅斑(こうはん)に、白くガサガサした鱗屑(りんせつ)をのせる発疹が頭や肘、膝のほか全身のどこにでも出現する皮膚疾患で、爪にも肥厚や変形を生じます。関節とその周囲にも炎症を伴うことがあり、乾癬性関節炎と呼ばれます。メタボよりの食事やストレスなどで発症する免疫の病期で、人にうつることはありませんが、皮膚の赤みやぱらぱら落ちる鱗屑(りんせつ)は、患者さんの深刻な悩みとなります。

乾癬になったら、治らないと決してあきらめずに、自分に合う治療を見つけましょう。治療の進歩はめざましく、皮疹や関節の痛みがほとんどない状態で過ごすことが可能な時代となりました。外用療法、光線療法(ナローバンドUVB)、内服療法のほか、炎症の中心をなす物質を選択的に抑制する生物学的製剤が複数承認されています。治療の組み合わせ、安全性、副作用についての専門的な知識が必要な分野です。根気強く通院し、症状の変化を主治医と共有することが、適切な治療の選択につながります。
乾癬の生物学的製剤による治療
乾癬の炎症を引き起こす物質を選択的にブロックする抗体を製剤化、生物学的製剤によるターゲット治療により、乾癬の皮疹および関節症状に対する治療が画期的に進歩しました。
今までの治療と大きく違うのは、これらの薬を定期的に注射していれば、ほとんど皮疹のない状態を保つことが高率に可能となった点、将来の関節変形を予防できる点です。乾癬を忘れてスポーツや温泉、服選びができる毎日、それが治療のゴールです。人工的に作ったタンパク質ですので、特定の臓器障害がないのも特徴です。

どんな製剤があるのでしょうか・・・・・

現在、TNFα、インターロイキン12/23、インターロイキン17を選択的にブロックする薬が用いられています。それぞれに効果や副作用の特徴がありますので、その方の乾癬や全身の状態に合わせて、安全で効果的な治療薬を選択します。

どんな副作用があるのでしょうか・・・・・

感染症、薬剤そのものによる間質性肺炎に注意しながら投与します。その他、頻度は低いですが、薬に対するアレルギーや、薬剤によってはカンジダ症や気分の落ち込みがないかなどにも、気を配ります。
最も大事なことは、開始を決める前に、どんなリスクがある方かを見極めることです。現在、かくれた感染症を持っていないか、特にB型肝炎ウイルスや結核のチェックは重要です。また、癌がないか確認することも大切です。ご家族に特別な神経の病気がある方、ご自身にクローン病や膠原病がある方も必ずお伝えください。
投与中は、肺炎などにかからぬように規則正しい生活を心がけ、ただの風邪と自己判断せずに専門医にかかること、ワクチンを受けたい、手術や出産を考えたいなどの場合もご相談いただくなど、ご自身の注意と主治医の連携で対処できる範囲のものです。

専門医師  皮膚科 小林里実、神田憲子
院内連携 大和 実(放射線科)
       小林亜里(整形外科)、北濱真理子(リウマチ科)

院外連携 東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター(リウマチ内科)
       東京女子医科大学病院皮膚科(乾癬外来)
予約診療 火曜日(小林里実)  9:00~15:30 ※初診予約可能
水曜日、金曜日(小林) 9:00~12:00

※初診予約につきましては、皮膚科外来にお問い合わせください

掌蹠膿疱症 外来

掌蹠膿疱症とは、手のひら、足のうらに小さな膿疱(うみ)が多発し、紅斑(赤み)と鱗屑(ガサガサ)を生じるものです。膿疱に菌はなく、決して人に感染することはありませんが、人目に触れる手足の皮疹は患者さんにとって大きなストレスになります。
約30%の方に骨・関節の痛みと腫れを伴い、日常生活に支障をきたします。
掌蹠膿疱症は治る病気です。水虫や汗疱性湿疹(手足に水疱が多発するタイプの湿疹)、手足の乾癬など、症状が類似する他の病気もあるため、まず正しく診断することです。掌蹠膿疱症は、歯科や扁桃の潜在的な炎症が皮膚症状や関節症状を引き起こしていることが多く(“病巣感染 びょうそうかんせん”)、原因がないかを調べます。病巣感染治療の有効率は60〜80%と非常に高く、膿疱の出現が止まり、軽快していきます。加えて、外用療法の調節、タバコを控える、ビオチン内服の有効性チェック、光線治療(PUVA療法)、内服治療などを行います。
金属アレルギーの関与は5%程度のごく限られた方のみですが、正しい情報が伝えられず、診断及び治療に未だ混乱をきたしています。金属アレルギーは血液検査では正しく判定できません。金属パッチテストは、必要とされる方にのみ実施しています。
骨関節炎については、院内外のリウマチ医、整形外科医、放射線科医と放射線技師、皮膚科看護師による連携体制で診断と治療にあたっています。


予約診療   火曜日(小林里実) 9:00~15:30
水曜日・金曜日(小林里実) 9:00~12:00
金曜日(冨永奈津子) 9:0~12:00
※初診予約が可能です。皮膚科外来にお問い合わせください 
院内連携 大和 実(放射線科)
       小林亜里(整形外科)、 北濱真理子(リウマチ科)
       木村景子(皮膚科)       

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光線治療・学童外来

紫外線療法
対象疾患 乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、脱毛症、アトピー性皮膚炎、皮膚リンパ腫など
種   類 ナローバンドUVB(全身型、局所型)
PUVA
赤外線療法
対象疾患 帯状疱疹による痛み
種   類 スーパーライザー

学童外来
下校後の小学生を対象としています

全予約制 水・金曜日 14:00~15:30
       ※2017年9月19日より、月・水曜日 14:00~15:30に変更となります

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手術外来

良性・悪性の皮膚腫瘍の切除を行います。
大きな腫瘍、植皮術、出血しやすい頭部の手術、足の手術では、止血の確認や手術部の安静のため、入院が必要となります。
良性腫瘍やほくろでは、整容的な仕上がりを重視する炭酸ガスレーザーによる除去も行っています。
全予約制 毎週木曜日 午後 小林里実、水嶋淳一
木村景子

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小児レーザー外来

生まれつきのあざを治療する外来ですが、あざには数年を経て自然に消えるもの、消えずに残るものの、やがて色が濃くなるものがあります。また、はじめは赤あざや青あざにみえても、自然に消える腫瘍、増殖する腫瘍である場合、茶色や白いあざから全身の病気がみつかる場合もあります。
正しい診断の上、レーザーの適応を考えます。保険適応のレーザー機をそろえています。診断に組織検査を必要とする場合がありますが、赤ちゃんに負担のかからないよう、配慮しています。
1ヶ月検診後など、なるべく早い時期よりご相談ください。
全予約制 月曜日・水曜日 担当医師:川上理子
火曜日 担当医師:小林里実

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美容・ピーリング外来

美容外来

しみ、小じわやたるみ、赤ら顔、毛穴の引きしめに効果のある治療を皮膚科医が行う、安全なアンチエイジング法です。
しみレーザー(アレックス)
フォトフェイシャル
レーザーフェイシャル
ボトックス


全予約制 火曜日 小林里実、冨永奈津子

ピーリング外来

表面の角層のみを溶かし、皮膚の再生を促す技術で、にきび治療に優れた効果を発揮します。くすみ、皮膚の肌理を整えるのにも効果的です。ビタミンC導入と組み合わせることにより相乗効果が得られます。グリコール酸、サリチル酸マクロゴール。

全予約制 火曜日 午後 木村景子


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外来担当表

   
(第3土は休診)
 
午前 1診 冨永奈津子 冨永奈津子 小林里実 神田憲子 小林里実 第1,5浅野聖子
第2,4冨永奈津子
 
2診 木村景子 木村景子 木村景子 西山有希子 西山有希子 木村景子
予約外来 川上理子 小林里実 川上理子 木村景子 冨永奈津子  
午後 専門外来 小児/
川上理子
乾癬・掌蹠膿疱症/小児
小林里実
小児/
川上理子
手術 光線・学童
冨永奈津子 
  予約制
光線・学童
木村景子
光線・学童
木村景子
   
冨永奈津子 ピーリング・レーザー    
外来担当表 休診案内 看護部 当院でお産をされる方へ 渡航健診 健診部 にゅうがん検診 救急外来 お問合せ 職員 ボランティア募集 聖母病院は日本医療機能評価機構の認定医療機関です 聖母病院は参加医療保障制度加入機関